M2261SX/HX,M2262SX/HX,M2263SX/HX:設定
HDDをシステムに塔載する前に,ユーザは以下の設定端子およびSCSI終端抵抗のセッティングを行う必要があります.
- 設定端子:CN3/CN9(外部オペレータパネル用コネクタと共通)
- 設定端子:CNH1, CNH2, CNH3, CNH4
- SCSI終端抵抗
図1および図2に,これらの設定端子とSCSI終端抵抗モジュールの位置を示します.
- 注意
-
- 本節に記述されていない設定端子は,ユーザによる変更が禁止されています.工場出荷時の設定状態を変更しないで下さい.
- 電源投入状態で,CN3/CN9以外の設定端子の設定変更およびSCSI終端抵抗モジュールの着脱を行わないで下さい.
- CN3またはCN9については,電源投入状態で設定状態を変更して構いませんが,以下の設定値は,電源の再投入またはSCSIバスのRESETコンディション後に,はじめて有効となります.
- 設定端子の短絡には,工場出荷時に装着されている専用短絡プラグを使用して下さい.
図1 設定端子と終端抵抗の位置(M226xS)
図2 設定端子と終端抵抗の位置(M226xH)
設定端子(CN3およびCN9)の形状と工場出荷時の設定状態を図3に示します.この設定端子は,外部オペレータパネルを接続するためのコネクタとしても使用することができます.
- 〔備考〕
- 本図は,M226XSを示します.M226XHの場合は,CN9とCN3の間に他の設定端子(CNH4)が存在しますが,CN9とCN3のピン配列は本図と同一です.
図3 設定端子(CN3/CN9)
- 注意
-
- CN3とCN9には,同一の端子位置におのおの同一の設定機能が割り当てられています.以下の説明において,設定端子の“ショート”および“オープン”は次の意味で使用されます.
- ショート:
- CN3またはCN9のいずれかの指定されるピン間に短絡プラグを取り付けた状態
- オープン:
- CN3およびCN9の双方の指定されるピン間から短絡プラグを取り外した状態
- CN3またはCN9には,この設定端子に割り付けられている機能のすべてまたは一部を外部から設定するためのオペレータパネルを接続することができます.
(1) SCSI ID
表1に示すようにHDD自身のSCSI IDを設定します.
表1 SCSI IDの設定(CN3/CN9)
SCSI ID | 9-10 | 11-12 | 13-14 |
0 | オープン | オープン | オープン |
1 | オープン | オープン | ショート |
2 | オープン | ショート | オープン |
3 | オープン | ショート | ショート |
4 | ショート | オープン | オープン |
5 | ショート | オープン | ショート |
6 | ショート | ショート | オープン |
7 | ショート | ショート | ショート(*) |
* 工場出荷時の設定(CN9)
注意
- 同一のSCSIバス上に接続されるSCSIデバイス間で,重複したSCSI IDが存在しないように設定して下さい.
- ARBITRATIONフェーズで競合した場合のSCSIバス使用権の優先順位は,以下のようにSCSI IDによって決まります.
7 > 6 > 5 > 4 > 3 > 2 > 1 > 0
(2) SCSI時間監視機構
HDDが備えている以下のSCSI時間監視機構の作動を,表2に示すように禁止または許可します.
- RESELECTIONフェーズでのイニシエータからの応答待ち時間監視
- INFORMATION TRANSFERフェーズでのREQ信号に対するイニシエータからのACK信号応答待ち時間監視
表2 SCSI時間監視機構の設定(CN3/CN9)
RESELECTIONフェーズおよびACK信号応答の時間監視 | 7-8 |
実行しない | オープン |
実行する | ショート(*) |
* 工場出荷時の設定(CN9)
- 注意
- 動作異常などによるSCSIバスのハングアップを防止するため,イニシエータのテストまたはデバッグなどの特別な場合以外は,SCSI時間監視機構を禁止すべきではありません.時間監視機構の動作モードは,他の設定端子(2項で説明します)で指定することができます.
(3) Read-Aheadキャッシュ機構
設定端子(CN3/CN9)のピン5-6間の設定は,HDDが備えているRead-Aheadキャッシュ機構の作動を禁止または許可します(表3に示します).本設定端子は,キャッシュ機構の効果を測定したりする場合に,一時的にキャッシュ動作を抑止または許可するために使用することができます.
表3 Read-Aheadキャッシュ機構の設定(CN3/CN9)
Read-Aheadキャッシュ機構 | 5-6 |
作動禁止 | オープン |
作動許可 | ショート(*) |
* 工場出荷時の設定(CN9)
- 注意
- Read-Aheadキャッシュ機構の動作は,MODE SELECTコマンドのパラメータで詳細に制御することができます.しかし,本設定端子の指定はMODE SELECTパラメータよりも優先し,キャッシュ機構の作動を禁止するように設定されている場合は,MODE SELECTコマンドでの指定は意味を持ちません.
(4) オフライン自己診断
設定端子(CN3/CN9)のピン1-2間は,HDDのオフライン自己診断を起動/停止させるための端子です(表4に示します).オフライン自己診断では,HDDのコントローラ機能の正常性やディスクドライブのリード/ライト基本動作をテストすることができます.通常は,この設定端子はショート状態としておいて下さい.
表4 オフライン自己診断の設定(CN3/CN9)
オフライン自己診断 | 1-2 |
実行(診断モード) | オープン |
停止(通常動作モード) | ショート(*) |
* 工場出荷時の設定(CN9)
設定端子の種類と工場出荷時の設定状態を図4に示します.
- 注意
- 以下の説明において,設定端子の“ショート”および“オープン”は次の意味で使用されます.
- ショート:指定されるピン間に短絡プラグを取り付けた状態
- オープン:指定されるピン間から短絡プラグを取り外した状態
図4 設定端子(CNH1,CNH2,CNH3, CNH4)
(1) SCSI終端抵抗用電源
表5に従って,HDD上のSCSI終端抵抗モジュールへの電源供給方法およびSCSIバス上のTERMPWR線の使用方法を設定します.図5に,HDDのSCSI終端抵抗回路の構成を示します.
表5 SCSI終端抵抗用電源の設定(CNH4)
SCSI終端抵抗への電源供給方法 | 1-2 | 3-4 |
終端抵抗には,HDD自身およびTERMPWRピンの双 方から電源を供給する.また,TERMPWRピンには HDDから電源を供給する. | ショート | ショート(*) |
TERMPWRピンは未使用とする.HDD上の終端抵抗 には,HDD自身からだけ電源を供給する. | オープン | ショート |
終端抵抗には,HDD自身の電源は供給しない. HDD上の終端抵抗には,TERMPWRピンからのみ電 源が供給される. | ショート | オープン |
* 工場出荷時の設定
〔備考〕 HDDがSCSIケーブルの両端以外の位置に接続される場合には,HDD上には終端抵抗モジュールは搭載しません.
図5 SCSI終端抵抗回路の構成
(2) 装置タイプ(参考)
CNH3のピン9〜12の設定は,HDDの装置モデルを示します(表6に示します).
表6 装置タイプ設定状態(CNH3)
装置タイプ | 9-10 | 11-12 |
M2261Sx/Hx | オープン | オープン |
M2262Sx/Hx | ショート | オープン |
M2263Sx/Hx | オープン | ショート |
- 注意
- この設定はユーザで変更しないで下さい.
(3) 同期モードデータ転送
表7に従って,同期モードデータ転送を使用するか否かを設定します.また,同期モード転送を許可するように設定した場合には,表8に従って同期モード転送での許容最大転送速度の範囲を設定します.
表7 同期モードデータ転送の設定(CNH2)
同期モード転送 | 15-16 |
許可 | ショート(*) |
禁止 | オープン |
* 工場出荷時の設定
表8 同期モード転送の転送速度範囲設定(CNH2)
3〜4MB/s同期モード転送 | 13-14 |
許可(最大4.00MB/s) | ショート(*) |
禁止(最大2.67MB/s) | オープン |
* 工場出荷時の設定
- 注意
-
- 本設定端子の設定は,非同期モード転送の動作には何も影響を与えません.
- 同期モード転送要求を禁止するように設定した場合は,HDDは以下のように動作し,SCSIバス上でのDATA INおよびDATA OUTフェーズは,非同期モードで実行されます.
- イニシエータからSYNCHRONOUS DATA TRANSFER REQUESTメッセージが送られてきた時は,HDDはMESSAGE REJECTメッセージを応答します.
- HDDからイニシエータに対して,SYNCHRONOUS DATA TRANSFER REQUESTメッセージを送信することはありません.
- 同期モードデータ転送での最大データ転送速度は,HDDとイニシエータ間でのSYNCHRONOUS DATA TRANSFER REQUESTメッセージの交換により決定されます.イニシエータは,システムのSCSIバスの信号伝送特性とイニシエータ自身のデータ受信能力を十分に考慮して,メッセージ交換時にHDDに送信するパラメタを決定する必要があります.
HDDは最大4MB/sまでの同期モード転送を実行することができますが,SCSIバスの構成とその伝送特性はシステムにより異なるため,実際に安定してデータ転送を実行可能な転送速度の上限は,システム毎に固有に決定する必要があります.
- 本設定端子で,3〜4MB/s同期モード転送を禁止するように設定した場合は,SYNCHRONOUS DATA TRANSFER REQUESTメッセージの交換時に,HDD自身がデータ転送速度を2.67MB/s以下に抑止します.一方,3〜4MB/s同期モード転送を許可した場合は,最大4MB/sまでのデータ転送が可能です.
いずれの場合も,メッセージ交換で決定される最大データ転送速度は,イニシエータがSYNCHRONOUS DATA TRANSFER REQUESTメッセージのパラメタで宣言した値を上回ることはありません.したがって,イニシエータがシステムの許容範囲内のパラメタを正しく宣言できるなら,本設定端子ではいつも3〜4MB/s同期モード転送を許可しておくことができます.
- 参考として,同期モードのHDDのデータ転送速度と,SCSIバス上のシステム構成の制限を以下に示します.
〔備考〕 以下の記述は目安であり,実際にはシステム毎に固有に評価する必要があります.
- Single-Ended型SCSIバス
HDDの最大転送速度 (MB/s) | SCSIケーブルの制限長 (m) | 接続可能なSCSIデバイス数 (イニシエータを含む) |
4.00 | 1.0 | 2 |
3.43 | 2.5 | 3 |
3.00 | 4.0 | 5 |
2.67以下 | 6.0 | 8 |
- Differential型SCSIバス
一般的にはシステム構成上の制限を考慮する必要はありません.最大25mのSCSIケーブル上に最大8台までのSCSIデバイスを接続しても,4MB/sのデータ転送が可能です.
(4) SCSIバスパリティ
SCSIデータバスのパリティビットのチェックを行うか否かを,表9に従って設定します.
表9 SCSIバスパリティの設定(CNH2)
HDDによるSCSIデータバスのパリティチェック | 11-12 |
実行する | ショート* |
実行しない | オープン |
* 工場出荷時の設定
(5) モータ起動モード
表10に従って,HDDのスピンドルモータの起動制御方法を設定します.この設定は電源投入時の動作モードを決めるだけであり,どちらのモードを選択しても,スピンドルモータの停止および再起動はSTART/STOP UNITコマンドで制御することができます.
表10 モータ起動モードの設定(CNH2)
スピンドルモータの起動タイミング | 9-10 |
電源投入後,直ちにモータが起動される. | ショート(*) |
モータの起動はSTART/STOP UNITコマンドで制御 | オープン |
* 工場出荷時の設定
(6) PERデフォルト値
MODE SELECTパラメタのリード/ライト・エラー・リカバリ・パラメタ(ページコード=1)およびベリファイ・エラー・リカバリ・パラメタ(ページコード=7)のPER(Post Error)フラグのデフォルト値を,表11に従って設定します.
表11 PERデフォルト値の設定(CNH2)
MODE SELECTパラメタのPERデフォルト値 | 7-8 |
“0” | ショート(*) |
“1” | オープン |
* 工場出荷時の設定
- 注意
- ユーザ固有のMODE SELECTパラメタの値は,MODE SELECTコマンドでの指定により,ディスク媒体上にセーブしておくことができます.
工場出荷時の状態では,HDDにはMODE SELECTパラメタのセーブ値は存在していません.本設定端子で設定した値は,セーブ値が存在していない場合に,PERフラグの初期値として使用されます.ユーザによりセーブ値が生成された後は,HDDは電源投入時にセーブ値を読み出して,その値を使用して動作します.
(7) MODE SELECTパラメタ丸め処理の報告モード
MODE SELECTコマンドの実行時に,イニシエータから指定されたパラメタに対して,HDDがパラメタの丸め処理(切上げまたは切捨て処理)を適用した場合に,そのMODE SELECTコマンドでエラー報告をするか否かを,表12により設定します.
表12 MODE SELECTパラメタ丸め処理の報告モードの設定(CNH2)
パラメタ丸め処理適用時のステータス報告 | 5-6 |
パラメタの丸め処理が適用されたMODE SELECTコマンドに対して も,GOODステータスが報告される. | ショート(*) |
パラメタの丸め処理が適用されたMODE SELECTコマンドに対して は,CHECK CONDITIONステータスが報告される. センスデータは,センスキーがRECOVERED ERROR [=1]を,セン スコードがRounded parameter [=37-00]を示す. | オープン |
* 工場出荷時の設定
(8) メッセージモード
HDDからイニシエータに送信するSAVE DATA POINTERメッセージの発行モードを,表13により設定します.
表13 メッセージモードの設定(CNH2)
SAVE DATA POINTERメッセージの発行モード | 3-4 |
データ転送(DATA INまたはDATA OUTフェーズ)を実行した後でSCSIバスを ディスコネクトする時は,コマンドで指定された全バイト数の転送が完了し ている場合でも,SAVE DATA POINTERメッセージを発行してからディスコネ クトする. | ショート(*) |
コマンドで指定された全バイト数の転送(DATA INまたはDATA OUT フェーズ)が終了した後で,STATUSフェーズの実行前にSCSIバスを ディスコネクトする時は,SAVE DATA POINTERメッセージを発行しない. | オープン |
* 工場出荷時の設定
- 注意
- SAVE DATA POINTERメッセージを発行してからディスコネクトするように設定した場合は,メッセージ送受信の処理時間は増加しますが,STATUSフェーズ実行のためのリコネクション処理でリストアされるデータポインタは,そのコマンドでのデータ転送の最終状態を反映します.
(9) INQUIRYデータ
INQUIRYコマンドでHDDからイニシエータに報告するデータの表示内容を,表14に従って設定します.設定するモードは,システムのソフトウェアの要件によりいずれかを選択します.
表14 INQUIRYデータの設定(CNH2)
INQUIRYデータ | INQUIRY VPD情報 | 1-2 |
バイト2,ビット2〜0 (ANSI Version) | バイト3,ビット3〜0 (Response Data Format) | バイト7 (装備機能) |
'0, 1, 0' (SCSI-2) | '0, 0, 1, 0' (SCSI-2) | ビット対応に,HDD に装備されている機 能を示す. | 有効 | ショート(*) |
'0, 0, 1' =ANSIX3.131-1986 (SCSI-1) | '0, 0, 0, 1' =ANSIX3T9.2/85-52 (CCS) | 全ビット'0' | 無効 | オープン |
* 工場出荷時の設定
(10) SCSI時間監視モード
INFORMATION TRANSFERフェーズでのACK信号応答待ち時間監視,およびRESELECTIONフェーズでの応答待ち時間監視とリトライ処理のモードを,表15に従って設定します.なお,このモード設定は設定端子:CN3/CN9(1項に示します)で時間監視が許可されている場合にのみ有効です.
表15 SCSI時間監視モードの設定(CNH1)
INFORMATION TRANSFERフェー ズの監視時間 | RESELECTION フェーズの 監視時間 | RESELECTION フェーズの リトライ回数 | CN3/CN9 7-8 (表2) | CNH1 13-14 | CNH1 15-16 |
∞ (無制限) | 約250ms | 128回 | ショート | ショート | ショート(*) |
約30〜60s | 約250ms | 10回 | ショート | ショート | オープン |
約30〜60s | 約250ms | ∞ (無制限) | ショート | オープン | ショート |
約1〜2s | 約1ms | 10回 | ショート | オープン | オープン |
∞ (無制限) | ∞ (無制限) | - | オープン | - | - |
* 工場出荷時の設定
(11) ユニットアテンション報告モード
HDDがユニットアテンション条件を保持している時に受け取ったコマンドに対する応答方法を,表16に従い設定します.この設定はシステムの要件により選択しますが,SCSI標準仕様(工場出荷時の設定)を使用することを推奨します.
表16 ユニットアテンション報告モードの設定(CNH1)
ユニットアテンション条件保持状態時の HDDの応答 | 11-12 |
INQUIRYコマンド,REQUEST SENSEコマンド,または PRIORITY RESERVEコマンド以外のコマンドに対しては, CHECK CONDITIONステータスを応答する. (SCSI標準仕様) | ショート(*) |
受け取ったすべてのコマンドは,正常に実行する. (ユニットアテンション条件に起因したCHECK CONDITION ステータスは報告されない.) | オープン |
* 工場出荷時の設定
(12) LED表示条件
フロントパネル面のLED,または外部オペレータパネル上のLED点灯条件を,表17に従い設定します.
表17 LED表示条件の設定(CNH1)
LEDの表示条件 | 1-2 |
HDDがSCSIバスと結合して動作中の時に点灯 | ショート(*) |
ディスクドライブがシーク完了状態(READY) であれば常に点灯 | オープン |
* 工場出荷時の設定
3 SCSI終端抵抗
工場出荷時,HDDにはSCSI用終端抵抗モジュールが搭載されています.搭載位置については,図1および図2を参照して下さい.これらの終端抵抗モジュールはソケット実装されており,SCSIバス上へのHDDの接続位置により,以下のいずれかとします.
- SCSIケーブルの両端のいずれかにHDDを接続する場合は,終端抵抗モジュールは搭載したままとし,取り外さないで下さい.
- SCSIケーブルの両端位置にHDDを接続する場合は,搭載されている全ての終端抵抗モジュールを取り外して下さい.
- M226xS: 1モジュール
- M226xH: 3モジュール
- 注意
-
- 終端抵抗モジュールを取り外す時は,適切な工具を使用し,抵抗モジュールのピンおよび搭載用ソケット,または近接の他の部品にダメージを与えないように十分注意して下さい.
- 終端抵抗モジュールを再取付けする場合は,搭載方向に注意し,確実に装着されていることを確認して下さい(図6および図7に示します).
* 終端抵抗モジュールの1番ピンを示します.
図6 SCSI終端抵抗モジュール(M226xS)
(抵抗モジュール取外し時)
(抵抗モジュール搭載時)
* 終端抵抗モジュールの1番ピンを示します.
図7 SCSI終端抵抗モジュール(M226xH)
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